どうしようもない春はもう

うんざりするほど満喫したのに

崩れていく意識

自己忘却

どうでもいいや

利害の不一致

絵空事の写実

漠然と曖昧な違和感

不穏

空虚

状況の理解

囚われた思考

捨てようか全部

腐った猫の死骸

這い蹲る死に掛けの蝉

真正直なキリン

子供好きの象

修飾する言葉もない

自分 という存在

腐ろうか

這い蹲ろうか

どうにかして

何かの特徴を

手に入れんと欲す

血で染まるラストシーン

白が無色と言った頃があったけど

色があるってわかってからは

真っ白って単語が 

怖くなった

何もないわけない

記憶が真っ白だなんて

見えないだけで

あるんだって

黒のほうが良い・・・と

確かに

あなたとの会話は

心の隠しているところを見られてる感じで

怖く 楽しい

また 話しましょう

水が黒いのは

世界が死んだから

疑うことが正しいのか

信じることが正しいのか

全て反射的になってしまっている

今では

善悪の判断すらままならない

意識とか

そんな段階は超越しているんだ きっと

自身ではどうにもできない

感じがするよ