時計の秒針の刻む音
蝶の羽根を挟んで刻んでいく
性に対する画一的な価値観
行動の理論化
パターン、セオリー
予想外への対応の遅れ
自己否定という自意識過剰
単なる自慰
自己暗示
一方で理解しているという自信
言葉も通じない
何故の確証か
悔しさと憎しみで這い上がった
だから、墜ちたくない
ミンチになろうとする家畜を
眼で屠殺
相手にならない
神経を研ぎ澄まされる方向で
もっと生の実感が欲しい
故に、僕は僕として戦える相手が欲しい
誰かに対して言葉を刺すと
返ってくる可能性を無視できない以上
同じ言葉を自分にも刺し貫く
此の痛みは快感には一切繋がらない
相手が誰であれ
取り敢えずは僕が僕の敵だ