久々に大きな波を受け止めて
溜め込んだ体にスロカを打ち込んだ
水銀が混じっていくような
心地よい感覚
どうやら
隠していくことはできないみたいだよ
かつてのきみの理想像
淡水とでも呼んでおこう
今は気に入らないんだろう
なら 殺そうか
それとね
少しだけ
刃を投げて欲しい
生かす為に殺して生かす
君の刃が僕にしたように
僕に近しい人にならばね
もう君は僕で抑えられるから
ゆっくり食べていくよ
その鋭さも
僕そのものだから
構築は終わったのだろう
見えたよ、流石だね
此処からは僕の番か
甘く見ないでよ
防御力と耐性は
君よりずっと上
あの痛みに
君は耐えられた?
矛と盾
作れないはずの矛盾を
作れそうなんだ