息を手に吹きかけて

歩くオンボロ月夜

見せるだけじゃなく、閉じ込めるんだ

虚構で作り上げた現実の中に

あいつを

気づかれなければ、それでいい

お前は俺を恨み続ける

そうして又、左手首に一筋の線を刻みつける

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