偶然

誰かに居て欲しいと云ったのに
結局一人が良いと思ってたり

好かれたいと思っているのに
嫌われ上等なんて吐いてみたり

人の目気にしているのに
そんなつもりはない振りをして

僕が大学でやってきたことは
多数派が評価されるものだった
少数派を常に邁進しようとする
いや、少なくともそのつもりの自分にとっては
これ以上ない矛盾である

要は、いかに多くの人間の感銘を受けるかが評価の分岐点で
自分のしたいことはできても
それが評価されることは少ない
この環境下だと
上述したような人間が取る行動は
矢張り多数派に流れ込むことだった

こうじゃなかったのにな
やっぱり単純な人間だったと思ってしまうと

悔しい。

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