嘆きの白

適量がわからない
足りなかったり
多すぎたり
いつもそんなので
何度繰り返しても

このくらいの雨が好きだ
音も空気も色も

好きなものを
もっともっと増やしたい
音や風景や人

嫌いなものは減ればいい
それは全部
無関心にしてしまおう

少し湿った空気が
部屋に流れてくる
気持ち悪くなく
潤うような感じに交換されていく

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