花嫁の義手

結局
眠らずに
朝を待った

電気は何時消したんだっけ

いつか機械になりたいと言った
それは
感情が不必要だという意味合いだった
決して
使い捨てられてもいい
そんなつもりでは無かった

自分が必要な時にだけ頼る
そんな道具のような扱いをされたいと
言った覚えは全くないよ

それが嫌だったから
離れられて離れてで
被害者気取りのお互い

きっとどちらも被害者で
きっとどちらも加害者だ
それだけで
でもきっと認めないのだろう

downer girl s

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