白い梟と黒い蛇
混じったところに
青を添える
噛み合わないなら
噛みついて刺そうか?
訊いているのは
相性等ではなく
やりたいか否か
貴方自身の願望
此の期に及んで
綺麗事を連ねる
そんな輩は不要
未来永劫自己防衛なら
その体に刃を突き刺す
叫んで壊れても止めず
厭きるまで何本でもね
今までならそうだった
でももうそれは終わり
面倒だし無益な攻撃故
僕も喪失を拒む権利を
今此処で使う事にする
他にやるべき事がある
其は僕の道の先に続く
新たな眩しい道しるべ
失ったはずの青色の光
同色を併せ持つあの人
正しく備わる緑色の空
だから
くすんでいく宝石には
もはや用はないんだよ
綺麗事を積み重ねては
依存に依り朽ちていく
幾度なく続く自己防衛
己の殻をまた厚くして
空っぽなことを知らず
ねぇ君は
自分以外の
誰を守っているのか
今なら云える
梟は狐を
蛇は獅子を
守り守られる今
反面
もしかすると
「同じ土俵に立っている」
そう思っている時点で
既に君は手遅れなのかもね
申し訳ないが
想像の範疇に収まらない程には
厄介で面倒な存在ですよ
あぁもう勝手に群れてろよ、気持ち悪い。