どこかで聴いた

誰かを助けるのは
自分を助けた上で余力がある人のする
積み木遊びみたいなもの

つまりは
自分も助けられないのに
誰かを助けられるはずなんて無い

ああ、僕がしてきた自己犠牲は
なんておこがましい自尊心の塊か
自分を低く見積もって
行為を正当化するなんて
醜いにも程がある

不器用だ
まだまだ器用になんかなれない
それでも
どうせまだ汚いままなら
これ以上苦しむことはない
僕に限ってはもう十分の筈だ

今日は音に恵まれている
全ての音が
僕の決断を是としている
これが巡りなら逆らう理はない

如何なる場合も
僕自身の満足と快楽を得るように
最低条件かつ必要条件だ

これくらいの思考を持てば
きっと丁度良い

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