トオリアメ

腕を切らないと約束したあの子
勝手に離れて切り続けた

傷跡が僕自身の価値を上回ってしまった
今思えば
そういうことに過ぎず

でも
必要だったのは
いつだって一方的だったんだ

あの子はリスカの代わりが
欲しかっただけ

雨が止みそうにない

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