整然とした考えを
久し振りにしっかり打ち出せた
きりきりとしていた痛みは
どこか 落ち着いて
うん、そうか
書きたかったんだね おまえ
ごめんよ
閉じ込めっぱなしは
だめだったね
ごめんよ
寸分の狂いもないよ
僕なのだけど
僕になってくれてありがとう
けど次は
痛くなる前に
言うんだよ
大丈夫
凄く運がいいよ
包帯を巻いてくれる人がいるから
怖がらなくても
憎しみを持たなくても
君が思っているより
ずっと優しいんだ、此処は
わかってくれるなら
そのうち
君とも一緒になれるよ
信じれるって事は
つまりそれは
それでも信じたいということだ
きみのすきなうた でしょう
ね、もう一度
もう一度だけ
きっとこれが最後だから
幽霊の君が
ちゃんと入り込める場所もあるから
その棘だらけの手を
こっちに出して
痛いのは当たり前だけど
厭じゃないから
ちゃんと握るよ
限りない寂しさも
そこはかとない痛みも
遠慮しなくていいし
汚いと思っていても良いから
全部持っておいで