ANA

bloodtypeな
文章の空気が
同じに見える

やめとくといい

同じ敷居なら
嫌うだけ 虚しくなるから

排泄物まで
無理に愛することはない

僕は少数派で
よかったかも

ゆるやかに
掴み取れない感覚を連れて

return remind

あれ
あの場所の
名前
思い出せないや

毎日
行ってたのに

薄れていく
今までにもないほどの速さで

ぼんやりと
何も ない
消えていく

怖いほどに嬉しい
自分に都合の悪いことを
忘れるという ちから

思った通りの
麻薬の味に
酔いしれている 気持ちいい

つめたい かい?
でももう
忘れちゃったよ

記憶から消える速さは
きっと
価値の低さを
示す
みたい

それ程に
薄いことか
驚いた

ttvy

僅かな
縋る

プールサイドでのこと

白と赤も 青に沈む
黒は遠くからそれを見る
かつてそうであったように

鍵がはまった
今度は本物みたいだ
錬金術で作って
やりすごすのではなく
制限時間のない
鍵と言う名の鍵

メロウトロン

努力が報われないことを
嘆くことはない。

努力したという事実は
自分を裏切らないから。

結果がどうになったであれ。
結果だけを求めるのは
社会に於いてだけで十分だから。

吐き出して
飲み込んで

OK Computer

久しぶりにRadioheadを聞いている。

いつか、中学の頃だったか
国語の教師が冗談交じりでこんなことを言っていた。

世の中はまだまだ平和だよ。だってまだニュースに取り上げられるのは犯罪ばかりじゃないの。
犯罪が当たり前の世の中になったら、ニュースになるのは善意的なことばかりになる。そうしたら世の中は荒んでいるってことだよ。

勿論そんなことは今後しばらくは有り得ないとは思うのだけど。
ただ世の中に限ったことじゃないなと。
今更にそう思う。

少し前に遡る。4ヶ月程か。
ただ、嬉しかった事を書き殴っていたことがあった。

ランダム再生でお気に入りの曲が流れたとか。
さっきまで降っていた雨が帰るときになって止んだとか。
晴れの日に自転車で聞くポラリスのすばらしさとか。
ほんの些細なことだけど、そんなことばかり毎日書いてた。

今思うと、そういうことだったんじゃないのかって。
確かにあの時は
デフォルトが最低で、何もしていなくても最低な状態だった。
思いつく限りの最悪の状況が全部起こって
生活を続けるだけで精一杯の状態。それだけだった。
紛れもなく、底の状態だったと思う。

だから日常の
ほんの些細なことにまで希望を見出して
そこに依存していたんじゃないのかと

怖い
そう思ってしまうと
本当に全てが終わってしまう
漠然とした確信が其処にはあったから

他愛もない僅かな
一瞬の幸福に縋る
それだけでよかった。
それが必要なものだった。

結果として、これはとても良い経験だったと思う。
全ての思考が自意識に過ぎないと自覚できたきっかけでもあるし
僕における思考の重要性を改めて認識することもできた。

考えることを
無碍にしないでいてくれる
それが僕における
救われるということ

本当は救われたかったんだと

今はそれが
ただ、ただ
嬉しいことなのです。

莫迦にするなら勝手にすれば良い
その声が届く場所にいるかどうかは知らないけど。
もう気にしない、見ない、聞かない
だってそれは、僕には必要ないと胸を張って断言できるから。

底から這い上がったのではなく
それを踏み台にして前に進んだ。
落ちるのは自分の意思が関与しなくても起こり得る事態だけど
戻るのは、僕の足に最終決定があるのだから
前に進む、僕が思った前という方向に
進む、進む、書き進む

RGB

これからの絵空が
浮かばれるような
夜の出来事でした

あいくるしく
くるくるする
宵待ちの頃

グラフアウト

根本があるならば

ニセモノの詞が
僕のそのまんまなんじゃないのかって

いつも思うこと

欲しいものも
辿れば
それだけだったと

途中まで良い感じだったのになぁ
踏み違えたのは
どこからか

踏み直したのは
ここから