屋根裏のギター

僕はそこまで
すぐには綺麗になれない
時間を少し
下さいませんか

探ってるよ
瞬間瞬間で思い出す
その行為に
痛みが伴わなくなる
その時を

最初は
4年かかったんだ
もっと縮められるさ

縁を切る
それは負の意味じゃないと
確かに

君らは他人の中から
自己の存在が薄くなることを
怯えすぎているんだ
だから忌避するんだろうに

依存を笑う資格はないよ
無関心を快感と思える人間だけが
それを嘲る権利を持つ

ことのはのとこ

言葉が出てこなくなる
そんなことはまだない

尤も、まだないだけであって
今夜か明日にでもそうなる可能性はある

のうのうとしている人が多すぎる
明日はどうなるのかわからないのに
考えずに明るくした方が良いではなく
もとより思考が存在しない人ばかり

いつだって
どこかで消滅への意識を抱えている
それが恐怖か安堵かはそれぞれであるが
その可能性を無視しない方が良い

言葉が止まる
それは
今の僕には恐怖と同義になるから
まだ準備はできていない
これは少し急ぐべきなのかもしれない