最近考えている
ずっと思い出せない こと
自ら導いた骸骨が
上書きして邪魔をする
防がれている のか
大切にしていたのは
ほんの一時で
いつ棄てたのかさえ忘れた
珍しい こと
尋ねれば直ぐに判るのだけど
そんな気が起きない
其れほどにはどうでも良いから
下手に残る記憶は
相変わらずの厄介者で
こんな有耶無耶なもので留まるなら
さっさと忘れてしまえれば と
思い出してしまうと
きっと
視界があの時の黄色に染まる
あれは疲れるから厭なんだ
もっともっと
強い印象が欲しい
と思う反面
経験への感謝に伴う
記憶の欠落に対する恐怖心
いっそあんな奴ら居なければよかった
という潜在意識がまだまだ拭えない
此処から新しい始まりを切った
その邪魔をしないでくれ
と呟いて、欲の発現した動物達を檻に閉じ込める
云うことを訊かない子は殺処分に
ただ
強く自分の計画を正しく思うのは
この時期に生音を聞く機会を重ねておいて良かったということ
前回より感覚の飛びが強い
昨夜の錠剤の仕業か
祭りに対する心の踊りの現れか
兎に角、今日も危ないのかも