日々のうた

馬鹿でも考えるんだ

考えないなら
体だけでもいいよな?
死んでることと変わんないでしょ

そういってあいつは、僕の心臓を持っていこうとしたんだ
それが怖くて、考え続けるのを今でもやめられない。
でもどこかで満足しているんだ、きっと

彼はそう呟いて、飲みかけだったコーヒーを置いた
向かいの席には誰もいなかった。

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