俯瞰は是か彼か

梅雨晴れのように
何気なく暑い
厚い雲の群れ
湿度に袖をめくる

右指を救う
この輪も
右指を巣喰う
この銀も

あの詩が
思いつかないのは
祈っていても
いいことなのだと
祈るよ

信じるって事に慣れてなかっただけ

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