CATHOLIC BOY

やることはたくさんあって
やらなきゃいけないこともたくさん

何というか
一つ一つの事に対して
強迫観念 脅迫観念
みたいな意識を
植え込みすぎている感じがする
今でもまだ

それを見せつけるのは
相手に凄く申し訳ないんじゃないか
そう思うと少しまた自己嫌悪

ん…個人的に
努力を惜しんでいるつもりはないから
また一つずつやっていこうと
それだけは思う

焦らないのも重要なんだけど
考え込みすぎないのは僕にとってはもっと重要みたい

リレイション

そういえば少し前にCDを借りました。
久しぶりにお祭りな感じです

COCK ROACH/青く丸い星に生まれて
COCK ROACH/虫の夢死と無死の虫
COCK ROACH/赤き生命欲
TOKYO No.1 SOULSET/Dusk&Down
野狐弾/東京23区推奨オモイデ収集袋
野狐弾/鈍色の青春
Art-School/14souls
100s/世界のフラワーロード
ジムノペディ/夜空に返す、願いゴトの背中
Cornelius/69/96
Cornelius/ファースト・クエスチョン・アワード
OGRE YOU ASSHOLE/しらないあいずしらせる子
Qomolangma Tomato/camouflage

以上13枚
とりあえずアートやらチョモやらは定期収集みたいな感じなので
昔聞いて気になってた野狐弾
COCK ROACH
fishmansつながりでTOKYO No.1 SOULSETを借りました

まだ全部聞けてないので特筆することはあまりないけど
Art新譜がなかなか
ライブ行こうかなと

10月は予定がないけど
11、12といい感じのライブが入りそうなので楽しみです。

録音機械歌

鉄の国で唄う歌は
全てが軍歌になってしまうから

瞬間で
思いついて
忘れて

ならば
其の感情が
正当化されるという場所とやらに
運んで下さいよ

本気に飽きない

分離はしないよ
其の餌に一度でも
口づけた時点で

おなじ もの


如何なる例外も適されず

うたはとべるのさ
うたはやまないさ

音が続く限り
その連鎖感情は
炎のように燃え上がる

屈折

相応の関係を築いて生きてきた人達を見ると
やはり羨ましくあるのと同時に
決して分かり合えないと思う

群れてしか他人を貶めることの出来ない
弱い人間に膝を付いた自分に腹が立つ

そんな奴らはどうせ覚えていないだろうから
今でも殺したいって本気で思うことが
発作的にある

あの時終わりを迎えようとしたのは
現状が苦しかったことよりも
それに屈して
尚且つ
跳ね返せない自分に嫌気がさしたから

本能すら
死んでも良かったんだって

今夜は少し狂いそうだ
明日はゆっくり休もう

レンズ

古いイーゼルを引っ張り出して来た彼女は、はにかんで僕の前に座った。
数分前から動くことを禁じられた僕は、僅かに頬の筋肉を緩ませた微笑みで笑顔を造りそれに応えた。

何も喋らずに筆を進ませる。
彼女が絵を描くときはいつもそうだ。
僕が何を話しかけても返ってこないから、その内に話しかけるのを辞めた。

正面にはいつも僕が真っ直ぐに座る。
いつも顔はずっと真っ直ぐに向いたままだ。
時折疲れて上を見たり下を見たりすると、無表情な彼女が少しだけ不機嫌になるのが分かっているからだ

絵を描いている間、僕はいつも明後日の方向を見てどうにもならない考えを何度も巡らせている。
戦争のこと、僕自身のこと、ここ一週間の食事のこと
思い出して考えることが山ほどあったので、別に苦痛ではなかった。
それに何よりも、僕が虚ろな目をしているときの彼女を筆の進みは滑らかで、楽しげだったから。

そんな暗黙のルールができて、こうして今日もいつも通りに絵を描く関係が続いている。

彼女が立ち上がったら絵の完成。
ただ彼女はそれを一度も僕に見せたことはなかった。
無論僕としても、毎日鏡で嫌と言う程見ている僕自身の絵を今更に見るつもりはなかったから、これといった不満はなかった。
だから今日もただ、いつも通りに彼女が立ち上がるのを待つだけだった。

しかし今日は随分と長い。
我に返って目線を落とすと彼女の足が消えかかっていた。

あっと声を上げようとしたが、動くこともできず、声を出すことも出来なかった。
目線だけで追いかけて彼女を見る。
何時もと変わらぬ調子で無表情に筆を進める。

やがて足だけを見えなくしていた白い影は彼女をゆっくりと隠していき、顔と筆を持った左手を残して全てを消してしまった。

「瞳を。」

そう言い残して彼女は消え、持ち主を失った筆が地面にカラリと音を立てて鳴いた。

残された僕は静かに立ち上がり、イーゼルの前に座り彼女が残した絵を見た。

そこには、キャンバス一杯に描かれた彼女自身がいた。