space me

やることが沢山
時間もあんまりなく

それでも急がないし
焦らない
余裕がないのではなく
飽きないだけ

やることに困らないのは
探す手間が省ける
僕はそれを
とても好いと思う

優先順位の概念が
薄いのだろうと
だから何もおかしいことはない

うまく歩けないよ

かつては
途方もない繰り返しだと考えていた
しかしそれには意味があった

同じ道を何度もぐるぐる回って円を作る
僕が何度も歩いた場所に草は生えなくなり
それが繋がって道となる

たとえ出来損ないにしたって僕は人間だから
完璧な一つの道を辿り続けるのは不可能で
円は広がっていく
それを悲しいと言ってやめてしまうのか
新しいものといって続けるのか
どっちが良いか、もうわかってるだろう?

この道はそろそろ舗装できた
随分荒れているが
次はあそこだ
少し休んだら行こうか