募る焦りを消化できずに
やるせなさだけ保って溜まっていく
外部に向ける耳は異常をきたし始めて
少し休ませないと
必要な声も聞けなくなる
没頭、逃避
はやく、それを
痛い、とにかく痛いのだ
急速に事が動いたこの二週間
近くに住む人は
鳥籠に僕を閉じ込めようとする
どこを見ても閉鎖的な空間
小学校の頃のあの仲間外れ遊びを思い出す
足掻いて、もがいて
閉じ込めようとする己を喰い殺し続ける
あーあ
西ドイツに追い出されたというのに
怖いもの見たさで壁を登って
銃殺されたいのかい?
駆逐するやうな場所のお祭りは
謝肉祭がいいところだよ
静けさに覆われて
ゆっくりと次の覚醒を待つ
あと、もう少し
疲れで感覚が死なないようにだけ