夏の暑い日に、君が笑うよ

紫陽花の花

余計な思い出が
脳裏を掠めた

暗いものを選ぶことは
格好いいとか
そうしないと人を寄せ付けられないとか

苛立ちに包まれて眠った
幸いな朝で何より

それでもあの家畜は
あの年まで屠殺もされず
もう食べる肉もないだろうから

あとはやっぱり
産廃処理場行きか

自己利益の追求のために
積み上げる言い訳なんかで
僕を殺せる なんてね

曖昧な覚悟ばかりだったよ
大概な程度にしてくれよ
大体の理解だけだったよ

日本語が通じない
日本人気取りの獣

思い通りの印象を
正確に与えるのだ

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