たとえば
石に空を見るように
たとえば
空に足をつけるように
たとえば
涙に笑顔をつけるように
たとえば
人に機械を愛するように
たとえば
夢に現実を見せるように
不良品の優雅な余生
たとえば
石に空を見るように
たとえば
空に足をつけるように
たとえば
涙に笑顔をつけるように
たとえば
人に機械を愛するように
たとえば
夢に現実を見せるように
心内の比重がおかしい
鉄は浮いて
紙は沈む
あたま いた
どーしよ
間違えた方に
進むんだ
獣の匂いがする
羽があるんだ
きみはとべる
ぼくはとべない
水にかえるよ
境界に
いるだけ
帰るだけ
だめにんげんです
おもにたいじんかんけいにおいて
だめにんげんです
だめにんげんすきです
だめにんげん
執着心がなくても
病的なまでに
離せない
責任
という言葉に
に締め付けられてるのだ
誰も
完全なる理解者
にはなれない
けど
その一端を担うくらいなら
誰でもできる
けど
担う振りも
誰でもできる
あなたの目からは
どう見えますか?
僕は新しい傘を買う
これだけ書いて
君が出した結論がそれなら
後悔はしない
あとはどっちに転んでも
僕は君を受け入れようと思う
救世主の仕事も
ここまでか
でも
書き続けようと思う
少ない言葉で
表現できるひとは
うらやましい
僕はいつも
書きすぎて
近づきすぎて
逃げられる
届かないから と思い
つい 手をだす
自業自得
言葉なんてなければ死ねたか
急いてる
僕はきっと
消されたままなのだろう
一生しんどい
それでも
生きなきゃいけないのだ
吐く吐く吐く