簡素

サークルの先輩が存在価値について書いた日記を読んだので

自分も書いてみようかと風呂で熟考してたら

とてつもなく長くなった上に論理的っぽくなって莫迦らしく思えてきたので
やめておきます

一言で纏めるなら
「存在価値を有する人間はいない
しかし、有しない人間もいない」

皆、中間者、その程度の存在なんじゃないかな
と私は思うのです

私信:詳しくご所望なら、今度酒を交えてでも語りましょう

明日は、雨が降るそうです
これ以上は語るまい

所詮

大量の物に頭の中がパンクしそうです

書き殴って、処理していこうか

どうやら、何処まで行っても俺はOutsiderのようです
とりあえず話題には加わるけど
どこか馴染めない
馴染んでいる振りをしているだけ
それが繰り返される毎日

歯車として加わることは機械で「さえ」できるのに
それすらできない俺は

人間でも、機械でもない
つまり、生き物でさえ・・・ない

生きてるって表現を使うのは、あまりに恐れ多いのです

そこにいる、「it」で充分
それ で充分なのです
無生物なのです
だから、死ねない、生きられない
何もできない
壊れたい

『本当は、もう誰も信じたくない』
Art-School 「Outsider」

何も失っていないのに、喪失感に見舞われるのは
何かに期待をしていた証拠だ

期待なんて、二度としないと思ってたのに
するだけ無駄と、思ってたのに
失望を自分で呼び起こすなんて、何て愚かなのだろうと思ってたのに

そうしてまた、自己嫌悪
何で、期待してる?
何を、期待してる?
何が、期待させる?

わからない
わからない
わからない

懲りずに期待している自分を、壊したい
望みは何もない
そんな存在に、なりたいです
無理だけど

また荒れそうな気がしてならない
抑えてくれ、なぁシロップよ

『本能無視すれば、明日死んじまっても別にかまわない、本気で要らないんだ、幸せは、やばいんだ』
Syrup16g 「夢」

幸せはやばい と思えるようになれれば
それだけで良いんじゃないかな

少なくとも俺には、一生かかってもできそうにないですが

屋上に上って、寝転んで、空を見た
仄かに青い空、微かに流れる雲
今にも消えそうな雲が、大きな雲に吸い込まれて
消えた
そんな死を幾度となく見ているうちに
雲は消えて、灰色の空になった
俺もこんな風にして、消えれればな
今この場にいても、それは漠然とした何かでしかない
何か固まった、所有名が欲しい
欲しい
欲しい
ない

私の眼は、左利きらしいです
左利きの眼が見る空は、世界は
無秩序なものでしかない
俺は壊れちまったね
ここは怖いね

『You’re anything for today.』
『左利きのあの眼がどんな風に、この世界を見たのかを知る』
Syrup16g「anytnhg for today」
「Sonic Discorder」

全て、今日あったことです
何て、つまらない1日だろう
そりゃ、生きてる心地がしないわけだ

Y

家に帰る

足取りは、軽かった
早く聴きたかった
救われたかった

でも、何故だろうか、手に取ったのは
借りた中で一番最後だった

多分、他のアルバムに触れなくなるのだろうと
本能的に意識していたのかもしれない

ゆっくりと、CDを入れ
再生を押す

ギターの音と共に、「彼」が唄う
いや、詩を吐き捨てる

・・・1時間が、あっという間だった
大量の何かが脳に流れ込んできて
処理できない

そんな感じだった

『聴き込む必要がある』

そう悟った

それから、毎日の通学の供だった
いや、薬とでも形容すればいいのだろうか

少しずつ、体に慣らしていく
そう言えば、いいのかな と

朝から晩まで、暇があればどこでも聴いていた
手首ともにらめっこを繰り返して
切ろうとも思ったけど
何となく止まってしまう
そんな日が続いた

2週間くらいだろうか

薬が
馴染んだ

続く

沈んでいく

光と言う名の、水の中へ

青照明に当たることが多いのですが
水の中にいる心地がして
微かに息苦しく
それでいてとても心地良い

光に溺れて、窒息死
もし可能なら、この上なく美しい死に方の1つであろう
光の中は、水の中と同じで
上も下も右も左も前も後ろも
天井も、底も

ないんだ

でも、溺れたい
呼吸が続かなくなって
死体になって
浮かび上がって
また沈んで

もう、見えない

『水の中で、感情をなくして泳ぐ、永遠に』
Art-School 「プールサイド」

これは、死ぬってことなのだろうか

見ようによっては
沈んでいるのは、泳いでいるのにも見える

できれば、泳いでいるように見えていたい

それはまるで

僅かに黄色ががっていて
汚物が混じって濁った水のようだった

何のことはありません
午後10時の空の色です

黒ではないのです
そこにあるのは「闇」ではないのです
ただの濁った世界でしかないのです

だから私は、黒と赤が好きで
闇と血が好きなのだと思います
少なくともこの世界よりは、よっぽど綺麗だから

・・・夜が闇でないなら、闇はどこにあるのでしょうか
そんなことを思うと、この世こそ地獄だ
今を生きることは、地獄を見ること

HELL-SEE

healthy

健康であることは、死への恐怖
それは即ち、生への執念
しかし世は地獄
だったらやっぱり

死ぬしか、ないだろう?

『挨拶はHello hell こんにちは、一体此処は何処だ』
『挨拶はHello hell こんにちは、一体俺は誰だ』

Syrup16g 「everseen」

雨が、好きです
今日もまた、救われた

傘は、さしたくないです
濡れていたい
全身で水を、感じていたい
この皮膚が、この肌が、水滴を感じているから

生きていると、実感できる

雨はもしかしたら
地獄に降る救いの象徴なのかもしれない

サークルの帰り
談笑しながら、そんなことを考えてます
そんな毎日

『I feel so negative. お前と同じで、救いの雨を待つ、今日は崩れないように』

Art-School 「NEGATIVE」

どうせならシンメトリーに・・・

数日前につけた手首の傷ですが

稽古中に先輩に見られました

「あれ、もしかしてこれは自傷行為の痕じゃ・・・?」

冗談っぽく聞かれました

「違いますよ~(笑)」

冗談じみて返しました

・・・先輩、ニアピンです

逆の手に痕が残っていたら、間違いなくそうでした

でもまぁ、人間の再生力とは素晴しいもので
私が3年前につけた傷は、今ではすっかり消えています
3年前はリストバンドがないと外歩けなかったくらいですからね

正直、残って欲しかった、とも思うのです
自分で流す血は、綺麗だと思うのです
だって、血が流れるのは、不意の場合が殆どだから
自分で決めて、自分で流す、自分の血は
自分よりも美しいはずなんです

肌色を染める、紅い鮮血
手首を流れる姿は、美しいはず
少なくとも、醜くはない
それで充分じゃないか

・・・流れるほど、切ったことはないですね
全部カッターに吸われましたから

熱冷

そういえば悩んでいたサークルの件ですが
何となく興味もあったので、演劇をやってみることにしました

6月中旬に公演です、役者で出ます
ほぼ毎日稽古ですが、充実してて楽しいです
ここまで打ち込めるものができたのは久しぶりです
来たい方は、チケットお売りしますよ
500円也

ホント、サークルで毎日充実してる感じです、今は
まぁ熱しやすく冷めやすいのが私の特徴なんですが
勉強さえそんな感じでしたし
さて、今回は・・・どうなるかな
できることなら冷めないで欲しい

今まで何度こう願って、何度裏切られただろうか

・・・裏切られるって、誰にだろう
全ては俺次第の筈なのに
可笑しい話だ
自分がコントロールできていないのかと思うと
死にたくなる

夢を見続けろ、冷めるな、醒めるな、サメルナ
現実という名の夢を見ろ、できるだけ長く
白昼夢でもかまわない、醒めるな

何もかも中途半端だ
このまま適当に生きて適当に死んでいくんだろうなぁ
と思ってる
今も、これからも、ずっと

でも夢なら、何度でも見れる
「現実」という名のこの夢の中でなら
何度でも生きてやるさ

・・・明日は、雨ですね
救いの雨で、あって欲しい

『救いの雨を待つのが、何故こんなにも虚しい』
Art-School 「MEAN STREET」

Die in the rainy day

1人で行動するのが、一番性に合ってるようです

誰にも邪魔されず、影響されず

したい事を好きなようにする

誰も助けてくれないし、目も向けてくれないが

それが又、幸せでもある

耳にイヤホンを引っ掛けているだけで

誰にも話しかけられず、コミュニケーションをとる必要がなくなる

随分、便利な世の中だ

今日は雨の音も、私に味方してくれる

降り続く雨が奏でる、断続的な無機音

この上なく心地良い

私はその音に身を委ね

ゆったりと時を刻み

最期の時へ、向かい続ける

久々の雨の日は、肌寒く静かで

まるで死んだ世界にいるようだった

“この雨が、止むことはないさ

永遠に、少しずつ死んでいく”

Art School 『DRY』