ベビーベッドにて

かつて
意識には無くとも
隠していた潜在的欲望

最近ではそれを感じて
引き出すことに、あまり抵抗を
覚えなくなっている

拒絶されて当然と思って
辿り着いた不感の世界

異常な程の警戒心
嘘の忌避
裏切りへの制裁

吐き気を催す程の
経験から得たもの
此が現在の鍵だ

もう存在しないと
思っていた
鍵穴がそこにはあって

何時ぶりか忘れるほど久しい
もしかすると、最初かもしれない
我が儘を言わせてもらって
手に入れる

猪突猛進で無計画で
時期尚早で衝動的?
何とでも どうぞ

僕自身も状況も
信じられない程
冷静に物事は
進んでいるよ

だから単に
君達の動体視力が
残念すぎるんだ

肖像

一体君はどうやって
そうなったの?

鏡なんだ と思う
左が右で
右が左

欲しかった物を
当たり前のように
差し出せるし
渡してくれる

違った世界にいた
だからこその産物

揺らがないし
ブレたりもしない
軌道修正が効くし
経験が活きている

物語を紡いで
消さないように

マーベラス・チアー

あと半年の

「日常」

だと思うと
少しだけ寂しいような

それでも
こみ上げる嬉しさ

頭の整理は
ほぼ完了したよ
次は
部屋の整理だな

要らないものは棄てて
それでも思い出を留めて

捨ててくれて
ありがとう

感謝しているからこそ
二度と拾わない

新しいものを準備するんだ
前に進む為に

想い出の潮流

分かった振りはしたくない
でも
分からないままは厭だから

6速ばかりで飛ばし続けていると
エンストしてしまうから

そう言って
固定されたギアを
無理矢理にも切り替えてくれた

そう、減速は怖くない
一時停止も偶には良い

せっかくニュートラルがあるんだ
休むときも必要だということだろ?

バックギアにさえ入れなければ良い

さぁ、休んだんだし
明日からまた、加速しようか
でも
6速なんて、滅多に使うものじゃないんだから
3速くらいで行きましょう
止まるのも、必要なら更なる加速も
しなやかに繋げるんだから

逃げることがすべてじゃない
見せたい景色がある
苦労はするだろうけど
後悔はさせない

あとは
帰ってきた命に感謝と敬愛を
君が僕を
僕が僕を
信じてくれるなら
もう死なせない
あの子の分まで生きるんだろう?
じゃあ決まりだ

取り敢えず今日はおやすみ
明日から、行こうか

drops

7年振りに

泣いた

そして
生まれて初めて
満足から産まれた

脆くなっていく
でも、悪いことではない
これは隠す必要のない弱さ
寧ろ、さらけ出せることが
大きな成長

今の身体で
可能な範囲の
すべてを考え
感覚と理性を共存させた

自分で引き出せる以上の自分を
最大限に引き出して
それでも尚
揺らがないという事実

つまりそれは
それでも信じたいということ
だから 信じる

答え合わせと
間違い探し
繰り返して繰り返して
今のところ
間違いは ない

そして何よりも
訂正ができるようになった

大体そうだ
嬉しくて
泣いちゃいそうだよ

ああ
でも 好いよね

ありがとう。

8 光を羨む

暗闇を照らそうと
振り回す刃は血に塗れて
黒が赤に変わって
光はくすんだままだった

痛いところなんて
誰も触ってくれないし
もはや望むことも疲れた

だから
手にする光は全て偽物で
この剣で作る光だけ見ていけばいい
そんな風に 思っていた

ディストーションを踏んでしまったのは
もしかするといつだって
僕なのかもしれないと
追い詰めることに求める救い
それが神か

笑わせる
是が正真正銘の最後だ
なに、何度死んだかなんて覚えていない
此処でもう一度だけでも生きられるなら
僕は

いきていたい

あぁ
いたい よ
でも
いたい んだ

触れてくれるなら
その光
羨むだけでは 足りないから

剣についた血は洗おう
汚れた手だけど
泥臭い方がまだずっといい

光を汚さないように

『42℃のお題』より
https//sos.eco.to/c/t/

O-parts

おはよう

随分と色々
仕掛けてくれた
ありがとう

また動いたら呼ぶよ

さて
この気持ちいい疲れを
どれだけ持っていこうか

漸く休日が始まる
今後を決す
僅かな駆け引きも含めて
それでもそれが
いつもどおり かな

この論理を飛ばして
感覚の空に浮かべる
ん、少し軽くなった

僕の飛びたい空を
濁さないで欲しいから
羽根はなくても
トベるんだよ

取り敢えず
お腹が空いたなぁ

やることをして
少し眠って
準備しよう

確殺

しなやかな刃を投げ込んだ
此処で落とす
是以上は題には邪魔だ

繰り返してばかりのリスに
用はない

後は反動待ちの下準備
どうなっても もう知らないや

ほらやっぱり、短期決戦