逃げない為、殺す為に

過去を振り返ることがある

何度目だろうか
何度でもいいが

忘れたいのが本音だが
忘れることは逃げることと同じだ
それならいっそ
向き合って殺せばいい
過去を受け入れて、消す
忘れるのではない
意図的に消す

そんなところだろうか

『吐く血』を聴いて『ダウナー』を聴いて
あと最近は『BLACK SUNSHINE』も聴くだろうか

そうやって向き合って
ひたすら聴いて
聴いて
聴いて

それで、どうしようか
どうもしない
それでいい

消すまでは、まだ時間がかかりそうだ

今は未だ「消える」ところまでしか行けない
そんな気がする

「『いつまでも変わらずに愛してくれる』
約束は溶かされた、あの太陽に」

Art-School 「BLACK SUNSHINE」

Sonic Disorder

無機質に動く

鉄の箱に揺られながら

無秩序な音の羅列を楽しむ

不規則な揺れに身をもたげ

どこまでも

どこまでも

いつだったか、何となく書いた詩です
携帯に残ってたのでアップしました

カタン覚えました
やばいです、面白すぎます
サークルでやってきます

所詮

大量の物に頭の中がパンクしそうです

書き殴って、処理していこうか

どうやら、何処まで行っても俺はOutsiderのようです
とりあえず話題には加わるけど
どこか馴染めない
馴染んでいる振りをしているだけ
それが繰り返される毎日

歯車として加わることは機械で「さえ」できるのに
それすらできない俺は

人間でも、機械でもない
つまり、生き物でさえ・・・ない

生きてるって表現を使うのは、あまりに恐れ多いのです

そこにいる、「it」で充分
それ で充分なのです
無生物なのです
だから、死ねない、生きられない
何もできない
壊れたい

『本当は、もう誰も信じたくない』
Art-School 「Outsider」

何も失っていないのに、喪失感に見舞われるのは
何かに期待をしていた証拠だ

期待なんて、二度としないと思ってたのに
するだけ無駄と、思ってたのに
失望を自分で呼び起こすなんて、何て愚かなのだろうと思ってたのに

そうしてまた、自己嫌悪
何で、期待してる?
何を、期待してる?
何が、期待させる?

わからない
わからない
わからない

懲りずに期待している自分を、壊したい
望みは何もない
そんな存在に、なりたいです
無理だけど

また荒れそうな気がしてならない
抑えてくれ、なぁシロップよ

『本能無視すれば、明日死んじまっても別にかまわない、本気で要らないんだ、幸せは、やばいんだ』
Syrup16g 「夢」

幸せはやばい と思えるようになれれば
それだけで良いんじゃないかな

少なくとも俺には、一生かかってもできそうにないですが

屋上に上って、寝転んで、空を見た
仄かに青い空、微かに流れる雲
今にも消えそうな雲が、大きな雲に吸い込まれて
消えた
そんな死を幾度となく見ているうちに
雲は消えて、灰色の空になった
俺もこんな風にして、消えれればな
今この場にいても、それは漠然とした何かでしかない
何か固まった、所有名が欲しい
欲しい
欲しい
ない

私の眼は、左利きらしいです
左利きの眼が見る空は、世界は
無秩序なものでしかない
俺は壊れちまったね
ここは怖いね

『You’re anything for today.』
『左利きのあの眼がどんな風に、この世界を見たのかを知る』
Syrup16g「anytnhg for today」
「Sonic Discorder」

全て、今日あったことです
何て、つまらない1日だろう
そりゃ、生きてる心地がしないわけだ

Y

家に帰る

足取りは、軽かった
早く聴きたかった
救われたかった

でも、何故だろうか、手に取ったのは
借りた中で一番最後だった

多分、他のアルバムに触れなくなるのだろうと
本能的に意識していたのかもしれない

ゆっくりと、CDを入れ
再生を押す

ギターの音と共に、「彼」が唄う
いや、詩を吐き捨てる

・・・1時間が、あっという間だった
大量の何かが脳に流れ込んできて
処理できない

そんな感じだった

『聴き込む必要がある』

そう悟った

それから、毎日の通学の供だった
いや、薬とでも形容すればいいのだろうか

少しずつ、体に慣らしていく
そう言えば、いいのかな と

朝から晩まで、暇があればどこでも聴いていた
手首ともにらめっこを繰り返して
切ろうとも思ったけど
何となく止まってしまう
そんな日が続いた

2週間くらいだろうか

薬が
馴染んだ

続く

沈んでいく

光と言う名の、水の中へ

青照明に当たることが多いのですが
水の中にいる心地がして
微かに息苦しく
それでいてとても心地良い

光に溺れて、窒息死
もし可能なら、この上なく美しい死に方の1つであろう
光の中は、水の中と同じで
上も下も右も左も前も後ろも
天井も、底も

ないんだ

でも、溺れたい
呼吸が続かなくなって
死体になって
浮かび上がって
また沈んで

もう、見えない

『水の中で、感情をなくして泳ぐ、永遠に』
Art-School 「プールサイド」

これは、死ぬってことなのだろうか

見ようによっては
沈んでいるのは、泳いでいるのにも見える

できれば、泳いでいるように見えていたい

それはまるで

僅かに黄色ががっていて
汚物が混じって濁った水のようだった

何のことはありません
午後10時の空の色です

黒ではないのです
そこにあるのは「闇」ではないのです
ただの濁った世界でしかないのです

だから私は、黒と赤が好きで
闇と血が好きなのだと思います
少なくともこの世界よりは、よっぽど綺麗だから

・・・夜が闇でないなら、闇はどこにあるのでしょうか
そんなことを思うと、この世こそ地獄だ
今を生きることは、地獄を見ること

HELL-SEE

healthy

健康であることは、死への恐怖
それは即ち、生への執念
しかし世は地獄
だったらやっぱり

死ぬしか、ないだろう?

『挨拶はHello hell こんにちは、一体此処は何処だ』
『挨拶はHello hell こんにちは、一体俺は誰だ』

Syrup16g 「everseen」

雨が、好きです
今日もまた、救われた

傘は、さしたくないです
濡れていたい
全身で水を、感じていたい
この皮膚が、この肌が、水滴を感じているから

生きていると、実感できる

雨はもしかしたら
地獄に降る救いの象徴なのかもしれない

サークルの帰り
談笑しながら、そんなことを考えてます
そんな毎日

『I feel so negative. お前と同じで、救いの雨を待つ、今日は崩れないように』

Art-School 「NEGATIVE」