振れる世界に触れる

久々の世界
手付かずにしておいた世界

垣間見た風景
遠巻きの蜃気楼が実体になる

懐かしさと愛おしさを込めて

ただいまと言えたように
ただいまと言えるように

こんにちはと伝えるように
よろしくと伝えられるように

望郷と邂逅を込めて

自己暗示はもうしない
理性に支配はさせない

あるがままに
感じ取って
腐らない程度に
生きていく

君は支配者ではない
ただの防腐剤だ
陳腐な表現と嘲るなら
まずは此を腐らせないようにしてみろ

感覚と感性が混じり合う自分と
その自分が愛する人たちが
僕は大好きだ と
ただ感覚で云える

天才とは

もし神がいるのなら
夕飯でも一緒にして
帰り際に言うんだ
「誰だって、君だ」

中村一義は相変わらずだなぁ

自分が考えついたことが
全部先に云われてて
苦笑いをしながら
勝てないなぁって思える

だから好きなのだけど ね

久しぶりに夢を見て

最近深く関わってくれた人々が
スーパーマーケットに
全員集合みたいな感じでした

唯一話だけ聞いたことがある人は
白い服を着て椅子に座って
シドニィ・シェルダンの「私は別人」を
読み続けていました

僕は買いたいものを買って
店を出たところで目が覚めた

不思議な恐怖感と
妙な安心感

あまり嫌な予感はしない
だから大丈夫かな

三千世界

自分に甘えない

その選択肢を取った途端に
全て無くすと知っているから

実際どうかなんて関係ない
ただ僕の中で手に入れる器がなくなるだけだ
今まで手に入れたものも
これから得ていくものも
こぼしたくはない

卑屈でも卑怯でもない

まだまだ前に行く
暇なら見ていて

静かな顔

自覚して
尚、成長しようとしない

慢心の塊

何れも僕の出来損ないか?

いや
上はまだ間に合うから
どうか 這い上がって欲しい

下は地獄を見なさい

僕は立ち上がって
進む手段を方法を身につけた
だからこのまま行く

このハンドルは
唯の悪意や妬みみたいな
横風ごときじゃ
ブレはしないよ

成長する 為 なら
いくらでも憎んでおくれ
それでも僕は君たちを愛する

地獄に堕ちろと思うなら
好きにすればいい
本気で殺しに来ない限り
僕は倒れないから

フライト

感覚的かつ感性的な面を
可能な限り込めて
本能で動かずに
理性を解いていく

故に理性から放たれる感情は不要

そして僕の場合
記憶を消すことができないという
致命的部分がある限り
何も感じなくなるということは
起こらないのではないか

此に関しては
自分の中での記憶の集まり方が
パズルのピースが独りでに集まるようなものだから
尚更だ

ただ
自分を自分で操れるようになったのは確か
それも
映画のように
感情の存在にに苦しむロボットのように
機械的なコントロールではなく
それらを全て受容し、吸収し、昇華させることができる
この能力は大きい

仮に僕の中に別の僕がいたとしても
その存在に怯える必要はない
何度でも言う。僕の神は僕自身だ

簡単には揺らがないようになったけど
できれば揺らして欲しい
僕の更なる成長のために
決して倒れないから全力を持って

誰にでも優しくするつもりは最早ない
でも冷たい人になる気はない
それでも僕は博愛主義だ

無人と幽霊の時の朔上

演目:蠍座サーカス団

バラバラになった理性の鎖のもとに
やがて感情という祈祷師がやってきて
小言を呟きながらも狂気に満ちた眼で祈り始めた
「オマエハソコデアキラメルノカ」
するとその鎖はカチカチと音を立てながら動き出し
冷たい鋼は繋がり合い、なだらかな曲線を作る大蛇となり
そのまま祈祷師を飲み込んだ

蛇は祈祷師の目つきを保ったまま
血眼になって己を一度殺した感覚という飼育員を探した
本能という獣を再び閉じ込める為
いや、絞め殺す為に

一方其の頃、飼育員は感性という神父と教会で暮らしていた
彼は獣を食い殺したが故に、日に日に獣と同じ姿になることを拒めない侭
ただ天にある銀色の平面に向かって懺悔する日々を送っていた

繋がっている
遠くまで天を見れば、位置がすぐにわかる
蛇の眼は終に祈る彼を捉えた

教会で対峙する二匹
神父の手の中にあったひとつの鎖が
蛇の体と同じ灰色に染まって温かくなっていく

理性が再び全てを喰らい尽くすのか
感覚が理性をまた抑え込むのか

次第に落ちてくる銀の平面
見上げれば自身のみが見える

神父はただ、笑っていた
幾ら神に祈っても、そこにあるのは自身だということを知っているように

其れを割って、向こう側に行くのは誰か
押し潰されるのは誰か

ここからは、これからだ

舞台:鏡に視姦さるる世界

慰霊堂清掃奉仕

此処からは地獄で
此処までも地獄

17の時に死ぬ計画を立てても
16の時に夢を見ることに飽きても

それまで 愛してくれる?
それでも 愛してくれる?

哀しくなるほど晴れた
云わなくちゃ!
すぐ迎えに行くから

Happy Birthday!

慰霊堂清掃奉仕に行こうよ

慰霊堂清掃奉仕(Happy Birthday!)/Good Dog Happy Men

感覚的な音

序列化されたものは
もうたくさんだ

理性が感情を飼い慣らして
感覚と感性を喰おうとしていた

僕の場合
理性を抑える なんて
笑われることをしないといけないみたいで

感覚的な音を探したとき
throwcurveがすっと心に落ちてくる
そうか、此はこんな時に聞く
処方薬のようなものだと

不思議と
歌詞が入ってこない
音の流れだけを捕まえている

黙ってろよ理性
もうお前に支配されるのはうんざりなんだ

盲目死

言葉は刃物で
それは諸刃で
そのことを知らない人が多すぎる

当たり前だけど
痛いよ
でも、感じないようにはなりたくない
返り血を浴びて
自分の血と混ざって
それでも不適な笑みを浮かべて
立っていたいから

自分の刃が一番鋭くなればいい
そうすれば
自分を傷つけるのは自分だけになるから
研げ、研げ

僕がこれから欲しいのは
傷つけるための攻撃力ではなく
傷つかないための防御力だから

決断は自己責任
事故責任なんかではない
選んだならば、進むしかない
賭けたならば、躊躇う余地はない
傷つくことを畏れてはいけない

目を開けろ
選んだならば、それが前だ

立ち上がれ
一人で立たないと何もできない

歩き出せ
黒い闇はきみの気のせいだ

如何なる時も、繰り返すことを避けて
臆せずにあれ

目を瞑って見ない奴らの目は
開いて薬を流し込め
それでも無理なら潰してしまえ

後ろを向いて逃げる奴らは
手元の槍で投げ貫け

痛いのは無論だ
しかしそれを怖がっていてはいけない
そのうち痛みも快楽に変わる

何も感じなくなるのが
いちばんこわいんだもの

ゆき 雪 倖

自信はどこに行ったのかしら

遊び相手が
どんどん骨がなくなるって
どういうことかしら

昔の自分なんか見ても
対処法とか動向とか
全部解るし先読みできちゃって
つまらないこと この上ない

今は
姉がまた音信不通なのが
ただただ気掛かり

仕方がないけど
おやすみだ