引き出しを押す

くっついた

とりあえず礼儀だろう

意味が分からずに

死んだ自分をそうまでして

捨てることにメリットはあるのか

彼の命は死んで

今は性別の概念のない新しいものが

支配する空間

ゴミのように
吐き捨て続ける
見たければ見ればいい
嫌ならどこかにいけばいい

ニアミス

それから落ちたんだよ

此処からは
花畑なんだって

景色と風景は別れ
僕はいつも境界に立って
あちらとこちらを行ったり来たり

他愛もないこと
そうなんだと

此処からは
腐った街なんだって

目を瞑って歩きながら
その先の一点の光を見据える

mila

点と線に栓で天を差す

ココナッツの香りを含む
白い液体を血管に流し込む
君の血はいちごみるくのような桃色になり
カカオの香りが香ばしい
黒すぎる僕の血と上手く混ざるかな

手から滑り落ちた注射器
心を振り回す100グラムの機械と同じ

はやく麻薬を僕の中に入れてくれないか

緩い感覚を噛む頭と

ふらふらの西風に乗せて届け

暇人の戯言と群れの朝焼けは

意味の分かって欲しくない事

かなぐり捨てる地図は白く

青写真のようなものだと言った

繋がると知っているから徘徊して

足跡をたどたどしい手つきで辿り

君の抜け道を一つ一つ塞いでいく

ほら今日もまた潰されていく

どこかに切れた線があるはずだから

それを見つけるまではどこまでも

空の雲に手を伸ばすわけでも

地面の蜘蛛に手を差し伸べるわけでもない

ただ閑散とした気分で世界を掴み取り

食べてしまえるように

飲み込んでしまえるように

どうやって料理をしようか考える

もうろく気味の頭は次第に落ち着いて

新しい狂気の世界に入っていく

嫌悪の循環率

問題ないんだろうな
あんしんうぇざー

破滅的に合わない人がいても
だからこそ喋ってみたい人と
だからもう喋りたくない人と
そんな二人がいるのは

その人間の一般的な価値の問題なんだろうなと
悔しいけど
前者の人は本当にそうなのだから
合わないけど大事にしたい

ただ実際に僕の周りに居るのは
後者ばかりでつまらない
邪魔だなぁほんと

flame fight

自分の行動が相手に与える影響を
深く深く予想している人が好きだ

それには
影響を与えない可能性も視野に入れているくらいの人であれば

思ったより悪魔で
思ったより無力
枠を掴むのはずっと難しい

隕石の価値は

目の前にたまたま転がってきた石ころを宝石と思いこんで盲目のまま飛びついて大事にしようとして飽きたらさようなら

もう後悔したくないと吐く
あなたのもうは何度目ですか

僕はそんなところに留まりたくない
ちゃんとこの目で確かめて選ぶ
その結果が現状

磨いても磨いても
黒いススは下から出てくる
ダイヤモンドも炭も同じなんだから
磨き方で精度を変えないといけない
君の布はもうとっくに汚れているよ

hell heaven

自分の弱点を
自覚していて
それをさらけ出して
改善に努める

自分を
馬鹿だ なんて
定義したいなら
ここまでは当然
やっているのだろう?

自分を下げてまで
同情を欲して
他を認めないのなら
死ぬまで落ちてろよ