征服感なんか
何にもならないんだよ
どうして求めるんだか
穿つ音を聞いた
頭の悪い人だ
不良品の優雅な余生
征服感なんか
何にもならないんだよ
どうして求めるんだか
穿つ音を聞いた
頭の悪い人だ
心臓を吐き出しそうな戦慄
違った良かった
甘いなぁまだ
久しぶりに濡れて帰った
良い気分になったよ
明日が少し楽しみになった
頼るわけではない
ただ単純に日常を料理のように
美味しく味わえるのならば
そこそこの効率性を知ってしまっているから
息苦しくなることがあるんだよって
笑いながら息をして
僕は叫び通す
教育の成果にも関わらず
不真面目が得する現在
傍らにあるのはいつも
そういった理不尽な矛盾ばかりだ
いくら僕が汚れていても
この手が白くあればいいな
もしもくすみ始めたら切り離して
先に埋めてもらうんだよ
その頃にはきっと
こっちは何も見えないくらいに真っ暗だから
理由をどうか
笑っておくれ
ライオンは谷の下へ
僕の悩みで
僕に関わる人を苦しませるようなことは
もうしないように
気をつけることと留めて
全ての過去は反面教師に
憎むように見えているなら
その影響なのかも
ただそれらはもう決して
汚物のような扱いとして
僕の中にある根底的概念を
覆すことはない
ただ
どうもありがとうと
無感のまま
呟く程度に
梅雨晴れのように
何気なく暑い
厚い雲の群れ
湿度に袖をめくる
右指を救う
この輪も
右指を巣喰う
この銀も
あの詩が
思いつかないのは
祈っていても
いいことなのだと
祈るよ
信じるって事に慣れてなかっただけ
眠気が僕を喰う
問題は必ずしも
独立しているとは限らず
繋がりがあるということ
悩みを悩みのまま
放置している人は
悩んでオシマイだと
そうなってるからじゃないか
繋げる作業を
やってみてほしい
いつだって言葉は
体の中で眠ってて
頭の中で宙に浮いてて
それをひとつひとつ拾い集めても
それは
そこにあった物を掴み取っただけにすぎなくて
何かを作るには
それを組み合わさないといけない
当然ながらね
点と線を繋ぐ
さっき は いつか
五月五日
こどものひのこと
曖昧な言葉の継ぎ接ぎを
拾い集める日
洗って頂戴
動物園に行って
猛禽や家畜や猛獣
山羊とか猿なんて
久しぶりに見てさ
くすんだ笑いがこみ上げてきた
さて
僕は笑われるのだろうか
駱駝は死んでるようで
羊は天に向かい
狼は狂ったように走り回る
怖い
オランウータンはずっと怖いまま
PIERROTは笑う
思ったことが思った通りになる
よくあるようで、実はそんなにない
恐らく最初の予想と
100%同じ というものはなく
似たような状況に置かれた時
頭の中で其れを補って
予想通り
を作るのであろう
良いことにしろ
勿論
そうでないことにしろ
逆に考えれば
人生なんてのは或る程度までは
思うがままなのかもしれなくて
台本通りに事が進んでいたとしても
台本を知ることをできない以上
そんなの実際どうかはわからない
台本を作りながら進んでいると云われても
僕はそれに対しての否定の道具は
一切持ち合わせてしないから
否定なんかできるはずもない
しかし同様に、肯定もできない
何が言いたいかって言えば
思考を突き進めるにつれて
結論がどんどん単純で簡素なものになっていく
ここに至るまで
どういう経緯を辿るかは人それぞれだが
少なくとも僕は、此処までに費やした時間を
無駄だとは一切思わない
必要なものだったと 信じて疑わないから
少し
明るく
ポジティブに
それは第三者からの視点ではなく
主観的な意味である
僕はそれに近づいている
ただ ただ 良い気分