尽くした跡
あいされずいきてきた
ぼくたちはしくじった
白鳥になれそうな
そんな気がするんだよ
不良品の優雅な余生
尽くした跡
あいされずいきてきた
ぼくたちはしくじった
白鳥になれそうな
そんな気がするんだよ
素晴らしいね
耳鳴りが
鳴り止まない限り
目眩が
起こらない限り
あんたらに
頭がおかしいと言われるなら
僕は正常じゃなくて良かったと
心から思ってしまうよ
正常異常の判断を
多数決でやるつもりは
更々ないけどさ
群集心理の君たちに
思考を合わせて
判るように説明するならば
そこまで決め付ける意地があるなら
誰もが納得する、一般的大多数の普遍的の
失礼、言い換えると
普通 の
正常異常の判断基準は
ちゃんとあるんだろうね?
あぁ楽しいなぁ
僕は僕の中の正常を進むよ
あぁ愉快だなぁ
bloodtypeな
文章の空気が
同じに見える
やめとくといい
同じ敷居なら
嫌うだけ 虚しくなるから
排泄物まで
無理に愛することはない
僕は少数派で
よかったかも
ゆるやかに
掴み取れない感覚を連れて
あれ
あの場所の
名前
思い出せないや
毎日
行ってたのに
薄れていく
今までにもないほどの速さで
ぼんやりと
何も ない
消えていく
怖いほどに嬉しい
自分に都合の悪いことを
忘れるという ちから
思った通りの
麻薬の味に
酔いしれている 気持ちいい
つめたい かい?
でももう
忘れちゃったよ
記憶から消える速さは
きっと
価値の低さを
示す
みたい
それ程に
薄いことか
驚いた
さぁ逃げて良いよ
面倒くさいならば
僕に踏まれる為に
此処に来たことにすると良いよ
結果的に
間違いではないでしょう
僅かな
縋る
プールサイドでのこと
白と赤も 青に沈む
黒は遠くからそれを見る
かつてそうであったように
鍵がはまった
今度は本物みたいだ
錬金術で作って
やりすごすのではなく
制限時間のない
鍵と言う名の鍵
忙しい
しかしその平然さを行く
努力が報われないことを
嘆くことはない。
努力したという事実は
自分を裏切らないから。
結果がどうになったであれ。
結果だけを求めるのは
社会に於いてだけで十分だから。
吐き出して
飲み込んで
久しぶりにRadioheadを聞いている。
いつか、中学の頃だったか
国語の教師が冗談交じりでこんなことを言っていた。
世の中はまだまだ平和だよ。だってまだニュースに取り上げられるのは犯罪ばかりじゃないの。
犯罪が当たり前の世の中になったら、ニュースになるのは善意的なことばかりになる。そうしたら世の中は荒んでいるってことだよ。
勿論そんなことは今後しばらくは有り得ないとは思うのだけど。
ただ世の中に限ったことじゃないなと。
今更にそう思う。
少し前に遡る。4ヶ月程か。
ただ、嬉しかった事を書き殴っていたことがあった。
ランダム再生でお気に入りの曲が流れたとか。
さっきまで降っていた雨が帰るときになって止んだとか。
晴れの日に自転車で聞くポラリスのすばらしさとか。
ほんの些細なことだけど、そんなことばかり毎日書いてた。
今思うと、そういうことだったんじゃないのかって。
確かにあの時は
デフォルトが最低で、何もしていなくても最低な状態だった。
思いつく限りの最悪の状況が全部起こって
生活を続けるだけで精一杯の状態。それだけだった。
紛れもなく、底の状態だったと思う。
だから日常の
ほんの些細なことにまで希望を見出して
そこに依存していたんじゃないのかと
怖い
そう思ってしまうと
本当に全てが終わってしまう
漠然とした確信が其処にはあったから
他愛もない僅かな
一瞬の幸福に縋る
それだけでよかった。
それが必要なものだった。
結果として、これはとても良い経験だったと思う。
全ての思考が自意識に過ぎないと自覚できたきっかけでもあるし
僕における思考の重要性を改めて認識することもできた。
考えることを
無碍にしないでいてくれる
それが僕における
救われるということ
本当は救われたかったんだと
今はそれが
ただ、ただ
嬉しいことなのです。
莫迦にするなら勝手にすれば良い
その声が届く場所にいるかどうかは知らないけど。
もう気にしない、見ない、聞かない
だってそれは、僕には必要ないと胸を張って断言できるから。
底から這い上がったのではなく
それを踏み台にして前に進んだ。
落ちるのは自分の意思が関与しなくても起こり得る事態だけど
戻るのは、僕の足に最終決定があるのだから
前に進む、僕が思った前という方向に
進む、進む、書き進む