そんなに破滅がお好きなら
そんなに痛みがお好きなら
此方も
空気のような彼女を差し出すから
逃避行でもするかい?
鬱陶しいのがいなくなって
丁度良いんだよね
今痛いのは誰?
あんた達じゃないでしょう
感じれないなら
感じるつもりもないのなら
そして此処で邪魔をするなら
如何なる悲鳴も号泣も
免罪符としては認めない
悔しかったら
その口で
どうしたいか
ちゃんと伝えてみろ
不良品の優雅な余生
そんなに破滅がお好きなら
そんなに痛みがお好きなら
此方も
空気のような彼女を差し出すから
逃避行でもするかい?
鬱陶しいのがいなくなって
丁度良いんだよね
今痛いのは誰?
あんた達じゃないでしょう
感じれないなら
感じるつもりもないのなら
そして此処で邪魔をするなら
如何なる悲鳴も号泣も
免罪符としては認めない
悔しかったら
その口で
どうしたいか
ちゃんと伝えてみろ
黒い少年の話
彼は誰かに裏切られる度に
それ以上にその人を裏切って
裏切った事を後悔させるようにしていた
目的は何かと問われれば
自分が生きる為と応える
僕は記憶が鮮明すぎて
辛い記憶を遺しておくと
それに殺されてしまうから
だから
辛い記憶の原因には
苦しんでいて貰わないといけない
僕を裏切ったことは
僕を殺そうとしたこと
殺人未遂に対して
黙って赦せるほど
僕はお人好しではないよ
死にたいなんて馬鹿馬鹿しい
生きたいに決まっている
そう云って笑う瞳に
光は見えず
ただ口癖のように繰り返す
死にたくない
彼は確実に死に向かっていた
忘れることはできないの?
恐る恐る、問う一つ
それができるなら
こんな不器用な生き方はしていないよ
忘却を逃すつもりはなかった
ちゃんと必要なものを見極めたかった
でも
そう思った時、全部捨てられなかった
怖かったから
そこからどうも僕は
忘却を逃してしまったらしい
仕方なく選んだのは
全てを塗り変えること
上書きの繰り返し
幾ら素晴らしい思い出だったとしても
此処に残った物が悲惨である以上は
事実を構築している要素を
視界から消さない限り
命を喰い潰し続ける
それは
死なない為に塗り変え続ける
延々と続く疑似忘却なんだ
彼はこの後死んでしまう
その中に
一枚だけあった
抜け落ちたページ
彼の
一度目の最後の言葉
えのぐが なくなっちゃったよ
『42℃のお題』より
https//sos.eco.to/c/t/
小さな風が吹く
眠気が酷い
空いた時間を有効に使う
今更に感じる
新しい充足感
煙の石は
立ち上り切ったかのように
透明度を増して
また必要なときに
不要を吸い取り濁るために
今夜は僕も眠ろう
おやすみ
空を飛べればやってるさ
不思議と
何が降ってこようとも
問題ない気分
数ヶ月前まで苛々を作っていた物は
今では嗜みになって
だから現在のこれも
来月にはどうでもいいのだろう
結局
僕を不快にさせるのは
無自覚の吊られた男ばかりか
これは
毎度のことで
塔の上でずっと踊ってばかりだから
雷を落とそうか
そうすれば
足に掛かった紐に気付いて
吊られてしまうかな
なんて
塔が崩れるように
君たちの足場も綺麗になくなっていくよ
あの日のあの時あの場所の
記憶は途切れて分からない
逃げ出すばかりか
背を向けて
戦っていると豪語か
6月が終わりました ね
時間がゆるやかに流れて
必要不要が決まっていく季節でした
そろりとまた一つ
深い繋がりを見いだして
明日は精密検査
また初体験
生きると決めたので
怖い物は処理しておく
此処も6年目になりますが
まともに誰かを紹介することになるのは
恐らく初めてです。
リンクを追加しました。
違う場所で
違う考え方を持って
違う行動を選び
それでも僕と
同じ結論に辿り着いた人
知りうる限り、此処の最も古い読者
そして
最も大切な人
興味をお持ちの方は、是非に
ようやく見つけて、わかった。
此は依存ではなく
共存への一歩。
思えば
今になってからこそ出来たんだと
改めての感心がひとつ
僕にとっての
素直さを持つこと
それは
あの場所では叶わなかったから
本当に
よく生きていてくれた
君ももう
素直になっても良いんだよ
あの子になら
さらけ出して
ぶつけられるんだから
起きたばかりの彼に
宛てた言葉に
彼は少し不思議な顔
構わず笑って歌う
街を背に僕は行く
今じゃワイワイできないんだ
うん
明日は中村一義をずっと聴いていよう
進まない思い出の中だけ
カナリアを打ち込んだ末に
彼女はぴたと泣き止んで
再び透明の沈黙に戻る
少しは理解したのか
僕のおまじないの音なんだから
しかと受け止めてくれるとね
さて、外部の面倒事も
とりあえずは片付き
ある種、慣れたこと故に
繰り返しだけ避ければいいのだと
思えば結果的に
以前の時の奴らは
総じて
僕のことを怖がっているのだし
きっと
今回もそこは変わらないだろう
遠ざかって行くものは
不要なものか
不用なものか
全ては
不溶の場所で
扶養されて
腐養していくのだろう
所属に縋って
自分の意見を
持ったつもり
不確定要素に
依存馴れ合い
豚も鳥の群も
結局は同じ物
もうその場所は
要らないんだよ
漸く本当に僕は
この腐ったありがたい場所に
唾を吐き捨てて次に行くのだ
反面的に
育ててくれて
ありがとう
お陰で君達には決して
手に負えなくなったよ
最後の皮肉の本音を一つ零して
彼の手を取って地を蹴りだした
もう大丈夫なんだよ
相互を必要とする条件の下に
生きる覚悟をちゃんと決めたのだから
絶え間ない不安に
何度も言い聞かせる
理解できないなら
無色には消えてもらうんだよ
それでも当たり散らすのか
よく考えろ
もう僕は、崩れたりしない
白い梟と黒い蛇
混じったところに
青を添える
噛み合わないなら
噛みついて刺そうか?
訊いているのは
相性等ではなく
やりたいか否か
貴方自身の願望
此の期に及んで
綺麗事を連ねる
そんな輩は不要
未来永劫自己防衛なら
その体に刃を突き刺す
叫んで壊れても止めず
厭きるまで何本でもね
今までならそうだった
でももうそれは終わり
面倒だし無益な攻撃故
僕も喪失を拒む権利を
今此処で使う事にする
他にやるべき事がある
其は僕の道の先に続く
新たな眩しい道しるべ
失ったはずの青色の光
同色を併せ持つあの人
正しく備わる緑色の空
だから
くすんでいく宝石には
もはや用はないんだよ
綺麗事を積み重ねては
依存に依り朽ちていく
幾度なく続く自己防衛
己の殻をまた厚くして
空っぽなことを知らず
ねぇ君は
自分以外の
誰を守っているのか
今なら云える
梟は狐を
蛇は獅子を
守り守られる今
反面
もしかすると
「同じ土俵に立っている」
そう思っている時点で
既に君は手遅れなのかもね
申し訳ないが
想像の範疇に収まらない程には
厄介で面倒な存在ですよ