やることが沢山
時間もあんまりなく
それでも急がないし
焦らない
余裕がないのではなく
飽きないだけ
やることに困らないのは
探す手間が省ける
僕はそれを
とても好いと思う
優先順位の概念が
薄いのだろうと
だから何もおかしいことはない
というわけで、ざまぁみろ
やることが沢山
時間もあんまりなく
それでも急がないし
焦らない
余裕がないのではなく
飽きないだけ
やることに困らないのは
探す手間が省ける
僕はそれを
とても好いと思う
優先順位の概念が
薄いのだろうと
だから何もおかしいことはない
不感症に身を沈めて
腐るまで拒否
目を瞑って
あぁ
久しぶりに飛びたいなぁ
意味不明の
気持ち悪さと不安感を
ごまかしたまま眠る
怖いものは何もないはずなのに
久しぶりに月が見えた
なんとなしにブランキーを聞いてる
ロメオが聞きたくなったから
とてもいい気分
だから
突き抜ける感じだってさ
つつぬけじゃなくて ね
破綻したものについての
僕の発言や行動にまで
一方的に
責任を持ち続けなければならない
そんな妙な話
あってたまるか
無表情
太陽に羽が焼けて
墜ちるだけさ
腐っていくみたい
世界が眠いまま
明日は何をしよう
潰れてしまう前に
疲れてしまう様に
意地悪な時計の針は
止まったり
はやくなったり
かつては
途方もない繰り返しだと考えていた
しかしそれには意味があった
同じ道を何度もぐるぐる回って円を作る
僕が何度も歩いた場所に草は生えなくなり
それが繋がって道となる
たとえ出来損ないにしたって僕は人間だから
完璧な一つの道を辿り続けるのは不可能で
円は広がっていく
それを悲しいと言ってやめてしまうのか
新しいものといって続けるのか
どっちが良いか、もうわかってるだろう?
この道はそろそろ舗装できた
随分荒れているが
次はあそこだ
少し休んだら行こうか
瞬間瞬間を全て捕まえようとすると
鞄はすぐに一杯になるし
すぐに疲れてしまう
都合よく掴む
難しい
僕はどうすればいい
体は軽く
鈍い
息苦しさが止まないまま
踏み込む足を
片方
下に落とす
忘れているのは
レンズが濁っているということ
魚眼のように
隅々を見ることができない
盲目さを伴いながら
狭い視野から見たことを
全てだと誇らしげに言う
clearなfilterを通しても
全ては見えないというのに
蜃気楼ごっこは
楽しいかい?
足下の砂が眼を覆って
一寸先まで見えないまま
寝ている間でも
時間は止まらないから
見たものが全てだとか言うのは
悲哀の化身に過ぎない
不思議の国はもうないからさ
現実と非現実を行き来するのだと
感覚を泳がせる
何か
進むきっかけを掴み取れそうな
そんな予感
魔法使いにお願いして
助けてもらったよ
知らなければ
何もないのと
同じことだよ
時間が流れて
腐っていく
最後